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ニキビ跡の色素沈着(シミ含む)や赤みを消す方法ってあるの!?

 2017/11/01 美容
この記事は約 11 分で読めます。

ニキビは、お肌のトラブルの代表といえるものですが、ニキビができると困るのが、ニキビの跡としてシミや赤味が残ったりすることですよね。ニキビ跡の症状はいろいろなので、それに合わせた対処法でないと改善されにくいです。逆に、自己流でどうにかしようと方法を間違えてしまうと、さらにニキビ跡が目立つようなことにもなります。そこで、この記事では、シミや赤味として残るニキビ跡の消し方を中心に調べました。

ニキビ跡とは

ニキビとニキビ跡はどちらもアクネ菌が根本的な原因になっています。

ニキビ跡は、アクネ菌が皮膚細胞の再生がしにくいところまで入り込み、炎症を起こした結果起こる症状です。ニキビ跡は、ニキビができた後にそのまま放置していると、赤味やシミとして残ります。

 

ニキビの跡にシミとして残っているのは、ニキビができた部分が色素沈着したためです。肌の内部にこびりついてしまっている状態がニキビ跡です。ニキビのダメージが大きいほどニキビ跡を消すのが難しくなります。

ニキビ跡の種類

ニキビは、肌に痕跡を残さずきれいに消えるものと、ニキビ跡として消えるまで数か月かかるものもあれば、ずっと残ってしまう場合もあります。これはどの程度、ニキビが炎症したかなどの程度にもよります

炎症してしまうとニキビ跡が残ってしまう確率が上がりますが、そんなニキビ跡には、大まかに分けると2種類の症状があります。それが「炎症タイプ型のニキビ跡」「クレータータイプ型のニキビ跡」です。

さらに、炎症タイプには、赤い色になるニキビ跡と色素沈着を起こした茶色になるニキビ跡があります。それぞれのニキビ跡には特徴があります。

1. 炎症タイプのニキビ跡

2.クレータータイプのニキビ跡

①炎症タイプのニキビ跡の特徴(赤味・茶色)

炎症タイプのニキビ跡は、炎症しているときに盛りあがっていたニキビ部分が平らになり赤味で残るもので、比較的に軽いニキビ跡であることが多いです。

ただ、炎症タイプのニキビ跡の赤味はなかなか消えにくいです。

また、ニキビは赤い炎症を起こしますが、その後に色素沈着を起こして茶色いニキビ跡になって残る場合もあります。

②クレータータイプのニキビ跡の特徴

クレータータイプのニキビ跡は、ニキビの炎症が肌の奥の組織までダメージを与えたためできてしまうものです。

クレータータイプのニキビ跡は、お笑い芸人のブラックマヨネーズの吉田さんの肌のようなタイプのもので、肌の表面が凸凹している特徴があります。

この凸凹は、ニキビで肌の真皮細胞までダメージを受け、コラーゲン組織が失われてしまったため肌の表面が落ち込み窪んだ状態になります。

クレータータイプのニキビ跡を改善するには、真皮層のコラーゲンを再生させる必要がありますが、コラーゲンを再生させ窪んだ肌の盛り上がりを戻すには時間がかかります。ニキビ跡の中では、このクレータータイプが最も重度で最も時間がかかります。

ニキビ跡の色素沈着(シミ含む)とは

炎症タイプのニキビ跡には赤くなるものと、茶色に変色するニキビ跡があります。茶色になるニキビ跡は、色素沈着タイプしたニキビ跡でシミになって残るものもあります。

色素沈着タイプのニキビは、茶色になって跡が残ってしまうとその部分にさらに紫外線が当たることで、シミとしてメラニン色素沈着とダブルでダメージが入り治りにくくなることです。

①原因はメラニン!メラニン色素ってなに?

メラニン色素というと、どうしてもマイナスイメージしか浮かんできませんがそもそもメラニンには、免疫機能があり皮膚組織を守る作用があります。そのため外からの刺激に反応して皮膚組織を守るためにメラニン色素を生成します。

外からの主な刺激は「紫外線」「化学物質」などです。

メラニンは、表皮の奥深くの色素細胞のメラノサイトで生成されますが皮膚組織は、表面の表皮と奥にある「真皮」からできています。

表皮についてはターンオーバーがあるので肌の生まれ変わりがされるので、外からの刺激で損傷してもさほど問題がありません。ところが、「真皮」については生まれ変わりも取り換えもないのでメラノサイトが真皮を保護する必要があります。そのため、ニキビ跡に紫外線が当たると、ニキビ跡に加えて紫外線によるメラニン色素沈着とダブルでニキビ跡としてシミになってしまいます。

②メラニン色素が多く排出される原因

ニキビ跡が茶色くなるのはメラニン色素が原因ですが、メラニン色素を多く排出させているのが「活性酸素」です。

皮膚は、ダメージを受けると活性酸素が発生します。活性酸素にもマイナスイメージを持っている方が多いかもしれませんが、活性酸素には殺菌作用もあるため免疫機能の働きも担っています

しかし、活性酸素は増えすぎると細胞を酸化させて体にマイナスの働きをする特徴があります。つまり、ニキビができて炎症がひどくなると活性酸素が増えます。そうすると、肌の表皮の真皮にあるメラノサイトが活性化して、活性産層の攻撃に対抗しようとしてメラニンを多く排出するわけです。

これがニキビ跡が茶色になってシミになる原因です。

紫外線や科学物質などの刺激→活性酸素が増える→メラニン色素が排出される

赤みのあるニキビ跡とは

ニキビは、きれに治ってしまうものもあれば、赤みが残ってしまうニキビ跡もあります。

赤みがるニキビ跡は、炎症によるダメージの跡です。なぜ、ニキビ跡が赤くなるのでしょうか。

①赤みのあるニキビ跡の原因

ニキビができると皮膚がそれを何とか治そうと、ニキビ周辺に集中して毛細血管がたくさん作られ血管が広がります。その毛細血管内では、ニキビが治った後も血流が流れています。そのためニキビ跡が赤く見えています。

これが赤みのあるニキビ跡の正体です。

②炎症や傷

上記のように、肌はニキビで傷ついた肌を治そうとする防御反応を起こします。このときに集中的に血管が増えるわけですが、そうなれば見た目の皮膚は赤く見えるようになります。

この過程の中で肌の奥にまで炎症が及んでしまうと、ターンオーバーが正常に行われなくなり、ニキビ跡の赤みがなかなか消えないというやっかいな悪循環を招きます。

③毛細血管のうっ血

ニキビにかゆみがあったり、腫れなどがおさまっても、肌の中では炎症がまだ収まっていないと赤いニキビとして残ります。そのときに、炎症しているニキビの周辺の血流の流れが悪化してうっ血しているのもニキビが赤み帯びる一つの原因です。

凸凹クレーター肌にオススメできる成分がある

炎症タイプのニキビ跡と違って治すことが難しいのが、凸凹のクレーター肌になったニキビ跡です。

クレーターは、いわゆるニキビの傷跡です。

ニキビができてから黄ニキビまで悪化すると、いずれ炎症を起こした毛穴が破れて炎症は毛穴の回りの皮膚に広がります。炎症で皮膚組織が損傷を受けると、肌自信が持っている再生機能が失われることになります。

そのため、凸凹となって肌に残ります。クレーターにさせないようにするには、ニキビが黄ニキビまで進まないようにすることが大切です。凸凹クレーターになってしまうと、再生は難しいですが、肌を目立たせないようにする効果が期待できるおすすめの成分があります。

①凸凹クレーター肌にオススメの成分がある

クレーター肌の内側の真皮細胞はダメージを受けてしまったことで、コラーゲン組織が失われて肌にくぼみができます

このくぼみの出来が凸凹肌を改善するには、真皮層の主な成分であるコラーゲンを再生させる以外に方法はありません。

クレーターをきれいに治すことは難しいですが、コラーゲンが活発に作りだされれば、クレーターとなったニキビ跡のくぼみが肌の内側から持ち上がれて目立たなくなります。

このコラーゲンの生成を促す成分が、ビタミンC誘導体・レチノール(ビタミンA)プラセンタといった成分です。これらの成分は、真皮層のコラーゲン繊維に働きかける作用があるので、クレーター肌にはおすすめです。

②ビタミンC誘導体・レチノール・プラセンタ

ビタミンC誘導体・レチノール・プラセンタ、それぞれの効果や特徴を下記にまとめました。

ビタミンC誘導体

ビタミンCは、肌の奥深くの真皮層でタンパク質(アミノ酸)からコラーゲンが生成されるときに必要とする酵素を助ける作用があります。そのため、ビタミンCが足りなくなると、皮膚に大切なコラーゲンが生成されなくなるので肌にとってもとても大切な成分です。

クレーターになって凸凹になった肌が必要としているコラーゲンの生成には、ビタミンC誘導体が配合されている化粧品でケアすることはとても重要です。

レチノール

レチノールは、ビタミンAのことでビタミンA誘導体として知られています。レチノールは、高いエイジングケア効果が期待されることからエイジングケア化粧品の成分として使われるものです。

レチノールの作用は、肌の角質を柔らかくして新陳代謝を促進します。つまり、肌のターンオーバーを促すような効果が期待できます

さらに、レチノールは浸透力も高いので真皮層の繊維芽細胞を活性化させ、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促す作用もあることから、ビタミンCを配合している美容液や化粧水には、レチノールを配合しているものもあります。

プラセンタ

母親の胎盤から抽出したプラセンタには、ニキビの原因菌となるアクネ菌対して抵抗力を高める働きや、アクネ菌で炎症したニキビを抑える作用があります。

ニキビ跡の凸凹になった肌に必要なコラーゲンの生成も促進させるという優れものです。さらに、ターンオーバーを正常に保つ働きがあるため、アンチエイジング効果としても知られています。

ニキビ跡の治す・改善させるにはお肌のケアが大切

ニキビ跡を治して改善させるには、ニキビ跡の初期の段階から肌のケアをすることが大切です。

正しい肌のケアをすれば、ターンオーバーの乱れを改善して目立たなくすることもできます。

①新陳代謝を高める化粧水と保湿ケアをする

まず、肌を活性化させるには新陳代謝を促すようなケアが必要です。新陳代謝を高める化粧水や美容液などで保湿ケアをすると、肌表面の固くなった角質を柔らかくして、より化粧水などが肌に浸透しやすくなります

赤みのあるニキビ跡は比較的改善しやすいですが、凸凹としたクレーターのニキビ跡については、数か月かかる可能性があります。毎日コツコツと新陳代謝を高める化粧水や保湿ケアを地道にしていくことが大切です。

新陳代謝を高めるような化粧水や保湿ケアは、使えば使っていくほど徐々に肌の改善がみられるようになります。

②ピーリング化粧品が効果的

ニキビ跡には、ピーリング効果の化粧品を取り入れるのもニキビ跡の改善を促します。

ピーリング化粧品は、人工的に肌表面の不要な古い角質を取り除くので、肌のターンオーバーを促進する作用が期待できま

す。ピーリング化粧品には、洗顔料や化粧水ジェルなどの商品があります。

これらのピーリング化粧品には、酸性のピーリング成分が含まれていて主にグリコール酸・フルーツ酸などのAHAやサリチル酸などのBHAが含有されています。

ピーリングなんて強すぎない?と不安に思う方もいるかもしれませんが、化粧品によってピーリング効果の強弱がことなるので、使い方をマスターして取り入れましょう。

ニキビ跡の改善には新陳代謝を高める生活習慣

ニキビ跡は、新陳代謝を活発にしてターンオーバーが正常に行われるような肌環境を作ってあげることも大切です。

新陳代謝を促すには、普段の生活で肌の内側から働きかけるような生活をすることも必要です。

①有酸素運動

新陳代謝をアップさせるのに効果的なのは有酸素運動です。ウォーキング・ジョギング・自転車など自分に合う運動から始めましょう。

有酸素運動は一日20分程度でも効果がきたいできます。また、ヨガなどで体を動かすことでも新陳代謝を促進するのに効果的です。

②汗をかいたら洗い流す

運動をしたら必ずシャワーなどを浴びたりして汗は洗い流してください。

汗を放置しておくと、その場所が雑菌の温床となりニキビやニキビ跡を悪化させます。

お風呂やシャワーを浴びれない場合は、ウエットティッシュやタオルを温めて拭くなどしてもいいかもしれません。

③お風呂は20分程度がおすすめ

お風呂や半身浴は、リラックスもしますが体内のデトックス効果もあります。お風呂や半身浴によって体中の血行がスムーズになると、自然と会汗が出てきて老廃物が体外へ排出されるため、肌の老廃物も落ちやすくなります。

④ターンオーバーを促す食べ物

肌のターンオーバーを促すには、日頃食べている食事にも気を付けましょう。まず、肌はタンパク質からつくられているのでタンパク質を摂り入れることです。

また、新陳代謝に関わっているビタミン類や亜鉛・ミネラルが不足しないように栄養のバランスを考えて食事をしましょう。

ファーストフードや加工食品は、ビタミンやミネラルを消費したり流出したりするのでなるべく避けたいところです。

⑤睡眠不足はニキビ跡でもNG

肌のゴールデンタイムといわれる、眠り始めてからの3時間は成長ホルモンが分泌されて肌のターンオーバーが活発になる時間帯です。肌のターンオーバーには睡眠不足はNGです。

睡眠不足はニキビを作る原因の一つですが、ニキビ跡にも良くありません。

成長ホルモンをしっかり分泌さあせてターンオーバーを邪魔しないようにしましょう。

まとめ

✅炎症タイプ:赤くなったり色素沈着で茶色くシミになる場合も
✅クレータータイプ:皮膚にくぼみが出来てデコボコになる
✅ニキビ跡の色素沈着の原因
・メラニンは外からの刺激から肌を守るために生成される
・活性酸素に対抗してメラニンが多く排出
✅赤みのあるニキビ跡
・ニキビの周辺に毛細血管が作られるため赤みを帯びる
・ターンオーバーが正常に行われずに赤みが残る
✅凸凹クレーター肌におすすめの成分
・ビタミンC誘導体→コラーゲン生成に必要
・レチノール→エイジングケア
・プラセンタ→コラーゲンを生成を促進
✅新陳代謝を促すケアは地道に続けることが必要
✅ピーリングで古い角質を取り除く
✅新陳代謝を促す食べ物はタンパク質・ビタミン類・亜鉛・ミネラル

肌の健康を保つには、単に潤いだけを求めるのではなく、本来の肌のターンオーバーの機能を促すような化粧品や保湿力が高い美容液などを使っていくのも肌を守る上では大切なことです。

 

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